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オスカルさまの部屋にいる二人はよく出て来ますが、アンドレの部屋にオスカルさまが行くというシーンは原作にはないですよね。
たぶん、用があれば呼ぶからだと思いますが、子供の頃なら、アンドレの部屋にこっそり遊びに行ったりはあったと思います。
後で、おばあちゃんに怒られる(アンドレが主に)としても。
想いが通じ合った後は、彼の部屋になど行ったら、アンドレの抑えがきかなくなるやもしれませんから、絶対に行かなかったとは思いますが、妄想で一枚(笑)
※描き終ってから気づいたのですが、現在のTOP絵とほとんど同じ構図ですね~(笑)
描きやすいからかな(^_^;
それと微妙な距離感が好きなのもあると思います。
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もう6月ですね。
今年も半分が過ぎてしまいました。
ベル好きにとっては、胸ざわつく季節到来でございます。
7月の三が日辺りに、更新したいなと思いつつ、まだ構想段階ですが、考えております。
今年は展覧会からコラボまで、各方面で展開を見せている「ベルサイユのばら」。
横浜大世界のアートリック・ミュージアムでは、アンドレの”壁ドン”も登場。
グリコのチョコレート菓子の個包装には、”お姫様抱っこ”、”壁ドン”、”耳つぶ”、”なろ抱き”、”はい、あーん”などの、女子が胸キュンするシチュエーションが原画の再構成で描かれていました。
ちょっと検索してみたところ、詳しい解説をしている、まとめサイトさんがありました。
↓ こちらのサイトです
ところで。
再構成しなくても、原作にしっかりありますよね、この要素たち!
※袖クルは、上のまとめサイトさんの写真を参考にさせていただきました。
画力が画力だけに、まあ、あまり似てないんですけど……^^;
アンドレのシャツを借りたオスカルさまです。どういう経緯でそうなったのかは、ご想像にお任せいたします。
クリックすると、大きな画像が見られます。
上二つは女性同士ですが、オスカルさまにしていただけたら、心臓バクバクです。
”はい、あーん”は、アンドレがル・ルーにしていましたっけ~。
お姫様だっこは何か所もありましたしね。
恋愛、友情、親子愛、政治、謀略、スキャンダル、生と死……。
人生で出会うことが全て詰まっているような「ベルサイユのばら」には、女性をときめかせる要素も詰まっているんですね~!
やっぱりすごいマンガです!
5月1日からは、日清のどん兵衛とのコラボ商品が販売されるとか。
どこまで行くのか、今年の「ベルサイユのばら」…………。
↓ どん兵衛とのコラボ詳細はこちら
どん兵衛が "ベルばら" とコラボ!「日清のどん兵衛 東西食べ比べ」6品を2017年5月1日(月)に発売
普段、関東では買えない関西風のどん兵衛は食べてみたいかも。
こちらのコーナーに絵を上げるのも久しぶりでございます。
不器用で何事も時間をかけないと出来ない性質、更新間隔が開いておりますが、拍手やメッセージでの励まし、いつもありがとうございます。
細く長くつづけて参りますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
小さい頃、好きでした、ぬりえ。
数年前に出た、ベルサイユのばらぬりえのビギナー編とアドバンス編(上掲写真の下2冊)を購入していたので、今月出たぬりえは「もういいかな」と思って買わないつもりだったのですが。
手に入ってしまいました。
誕生日が近いということで、友達がプレゼントしてくれて。
前の2冊は、主に表紙絵や1枚イラスト中心で、カードや封筒として利用できるパターンなどがあったのですが、今回はコマ絵が取り上げられていて、原作のあの場面を塗れるということで、ちょっとテンション上がるものがありました。
思い起こせば、小学校低学年で初めて買ったマンガの単行本が「ベルサイユのばら」1巻で、何度も何度も読み返した上、ぬりえみたいなこともしていたんです。
なぜか、登場人物の女性陣の唇を赤く塗っていました。
なぜ口紅を差したのか、今となっては自分のことなのに謎ですが、それまで読んでいた子供向けの本の挿絵がカラーが多かったので、白黒のマンガに何か物足りなさを感じていたのかもしれません。
久しぶりに童心に返って、思うままに塗ってみようかな。