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No.99
2023/07/10 (Mon) 22:29:56
No.98
2022/01/05 (Wed) 00:11:31
No.97
2021/07/14 (Wed) 00:16:08
過去絵で、ご覧になったことのある方も多いかと思いますが、再アップです。
三が日なのに、新しいものが無くて、すみません……。
1789年7月13日の夜です。
フランス衛兵隊のバスティーユ襲撃参戦が14日の午後3時頃だとのこと。
ざっくり調べただけですが、ド・ローネ候が降伏を書面にて申し出たのが5時頃、開門したのが5時半とのこと。
史実は『ベルサイユのばら』で描かれた様子と少し違うようですが、オスカルさまが天に召されたのが午後4時前後と推定してよいでしょうか。
一日、彼女には、きっと長かったですね。
そして、アンドレを失った夜は、生涯の中で最も長かったことでしょう……。
前夜は、彼の腕の中にいたというのに。
アニメでは、13日夜の描写もありますが(念のために言うと、アニメの世界観も、それはそれとして、私は両方好きですけれど)、原作では全く描かれずに翌日となります。
単にページ数の関係かもしれませんが(← 元も子もない(笑))、時にある、その潔い省略の仕方、緩急のつけ方が、読者に物語世界を深く旅させていると思います。
2021年7月企画の投票は、14日いっぱいまで受付中でございますので、まだの方は、よかったら、一票入れてみて下さいね(^^)/
No.95
2021/03/06 (Sat) 21:18:09
No.93
2020/03/25 (Wed) 01:37:19
↑ 画像をクリックすると、原寸大の絵が見られます。
不要不急の外出制限要請、休校、相次ぐイベントの中止、オリンピックも延期となるかもしれないなど、日本も大変ですが、パリの外出制限はもっと厳しく、セーヌ川沿いなどは市民が集まらないよう、警察がパトロールまでしているようです。
そんな中、お嬢様を守るために妖精、奮闘中の模様です。
妖精界の伝手を辿って、妖怪アマビエを連れて来たところ。
これで、病魔調伏となればよいのですが……。
ツイッターなどで、アマビエを描いて投稿するのが流行っているとのことで、それに乗っかってみました。
アマビエとは、半人半魚の妖怪で、弘化3(1846)年に、現在の熊本県にあたる肥後国に現れた記録があるそうです。
光輝く姿で海中から現れ、豊作と疫病の流行を予言し、自分の姿を絵に描いて人々に見せなさいと言い残して海へと帰って行ったとのこと。
コロナウィルスとの闘いは長期戦になりそうで、その後の経済停滞も心配ですが、どうぞ、お気持ちは常に前向きに、明るくお持ち下さい。早く有効なワクチンが開発されるといいですね。
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