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No.19
2012/02/19 (Sun) 03:27:08

「私のために、死んでくれ」

そう言われるよりも、「離れて生きろ」と言われる方が、アンドレにとっては、どれほど辛いことかと思います。

アニメでは、「より男として生きたいから、もう供はしなくてもよい」 と言われてしまう、アンドレ。
→ 失明への不安も手伝って、オスカルさまを怒らせるようなことを言った後で強引な口づけ、押し倒す → 原作同様、この時は拒絶される → オスカルさまは、アンドレを兄弟のように大事に思っているけれど、気持ちには応えられないので、あえて、すまないが遠ざけてみる
となり、それから、供ができなくなったアンドレは、ハトに餌をやってみたり、パリで飲んだくれて、アコーディオン弾きのおじさんに慰められてみたり。
そして、アランのつてで衛兵隊に入隊すると、「何があろうと、おまえにどう思われようと、おまえを守れるのは俺だけだ」と宣言して、徐々にオスカルさまの心が揺れ動いていきます。

まあ、常識的な大人ならば、応えてあげられない相手と距離を置くのは思いやりかなと思うのですが。

原作は、そういうことがない。
見る人によっては異常に思えるかもしれないと、冷静に考えれば思うのですが、ОAの関係においては、ありなのじゃないかと。

アニメはリアリティを追求していて、そこは評価できるのですが、この点については、ОAの関係が普通になりすぎてしまっているように感じます。


Webclapからのメッセージで思いついた「従僕妖精」コマものをリンクしておきます。
母親の手を離れて、初めて保育園や幼稚園に行く子供みたいなところがありますが(笑)、それだけオスカルさまに執着が深いということでご了承いただけましたら幸いです。

大丈夫な方のみ、クリックして下さい。



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No.13
2011/11/14 (Mon) 13:50:20

以前に、コメントのお返事で書いたことがありますが、このシーン。












つっこみどころ

オスカルさま、アンドレの胸に飛びこんでませんか?”この辺り↓”のばふっとしているところが、その証拠?
あれだけ周囲に人がいる中で、誰も突っ込まなかったんでしょうか?
みんないい人だから、怪我しているアランに注目していて、二人のことは気に留めなかった?
それとも、ナチュラルすぎて、スルー?

OA二人にとっては当たり前の行動が、周りから見たら奇異に映ることは、きっと多々ありましたよね。
特に衛兵隊に移ってからはそうだったかもと思います。

目の覚めるような美人で、しかも大貴族のご令嬢がいきなり身近に現れ、自分の従僕と対等に接しているところを見て、「自分達の知っている貴族とちがう~!」と多くの兵士は思いましたよね、きっと。

近衛隊の頃は、「この二人はこれが普通」と見られていたか、もしくはもっと緊張感をもって接していたのか?
この1コマだけでも、あれこれ想像が広がります。



この”ばふっ”2つのせいで……。



連載SSもぼちぼち進めておりますm(_ _)m
それと、キリリクもちゃんと構想を練っておりますので、リク主さま、今しばらくお待ち下さいませ。








No.11
2011/09/03 (Sat) 15:18:42

一つ下の記事の別バージョンです。




No.10
2011/09/01 (Thu) 12:27:15

SSの準備中でずっと更新がないのが申し訳なくて、今年の7月企画の、アンドレがそのまま帰らないバージョンを形にしてみました。
これぞ”オモイツキ”なので、すごく中途半端なところで終っております。
このつづきはありません。すみません……。

原作の流れを踏襲しておりませんので、ご理解いただける方のみ、下のリンクよりご覧下さい。





No.8
2011/07/11 (Mon) 15:34:32

10日の11日の夜に出動命令の伝令があり、やはり、アンドレと結ばれようと決心したのは、出動がきっかけかな(それだけではないかもしれないですが)と思いますので、それを聞いた11日の晩餐に、こんなことがあったかも?(笑)

※最初、伝令は10日と書いたんですが、ご指摘ありがとうございました。
 確かに11日でした~。
  


相変わらず、OAゆるゆる、ほのぼのです。
大丈夫な方は、どうぞ。
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