忍者ブログ
AdminWriteComment
タブを閉じてお戻りください。
No.
2024/03/28 (Thu) 17:57:09

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.19
2012/02/19 (Sun) 03:27:08

「私のために、死んでくれ」

そう言われるよりも、「離れて生きろ」と言われる方が、アンドレにとっては、どれほど辛いことかと思います。

アニメでは、「より男として生きたいから、もう供はしなくてもよい」 と言われてしまう、アンドレ。
→ 失明への不安も手伝って、オスカルさまを怒らせるようなことを言った後で強引な口づけ、押し倒す → 原作同様、この時は拒絶される → オスカルさまは、アンドレを兄弟のように大事に思っているけれど、気持ちには応えられないので、あえて、すまないが遠ざけてみる
となり、それから、供ができなくなったアンドレは、ハトに餌をやってみたり、パリで飲んだくれて、アコーディオン弾きのおじさんに慰められてみたり。
そして、アランのつてで衛兵隊に入隊すると、「何があろうと、おまえにどう思われようと、おまえを守れるのは俺だけだ」と宣言して、徐々にオスカルさまの心が揺れ動いていきます。

まあ、常識的な大人ならば、応えてあげられない相手と距離を置くのは思いやりかなと思うのですが。

原作は、そういうことがない。
見る人によっては異常に思えるかもしれないと、冷静に考えれば思うのですが、ОAの関係においては、ありなのじゃないかと。

アニメはリアリティを追求していて、そこは評価できるのですが、この点については、ОAの関係が普通になりすぎてしまっているように感じます。


Webclapからのメッセージで思いついた「従僕妖精」コマものをリンクしておきます。
母親の手を離れて、初めて保育園や幼稚園に行く子供みたいなところがありますが(笑)、それだけオスカルさまに執着が深いということでご了承いただけましたら幸いです。

大丈夫な方のみ、クリックして下さい。



PR
No.18
2012/02/02 (Thu) 16:53:50

このブログに付いているカウンターで、20000歩目を数えたらメッセージが出るように設定してあったのですが、お返事下さった方、ありがとうございました!

> こちらにはいろんなバージョンのオスカル様とアンドレがいますが、とにかくラブラブな二人に会えるのが嬉しいです。
妖精から、現代物まで、確かにいろんなバージョンがいますね(^^)
これからも思いつくままですが、マイペースでつづけていきたいと思います。
ありがとうございました。
No.17
2012/01/26 (Thu) 14:20:20

お寄せいただたコメントより、オモイツキました。
原作の香りはほとんどしませんので、大丈夫な方のみ、「つづきはこちら」をクリックして下さい。
No.16
2012/01/07 (Sat) 23:17:45




年明けに、従僕妖精にコメントをいただいたので、描いてみました。
コメ主様は、”妖精が欲しい”と書かれていたわけではないのですが、妖精のことを誉められて、オスカルさまの独占欲がちょっと顔を出しました(笑)
何か重大な事件が起こるか、アンドレが積極的に行動しないと(※注 ただし、人間の姿になった時にのみ有効)、この2人は進展しないでしょう……。

昨年末に色塗りしようと思っていたイラストは、まだ手付かずです。
子供達の学校が来週から始まるので、そしたら塗って行こうと思います。
キリリクのマンガもあるし、「フラクタル」も。
今年もできるだけ形にしてきたいです!
No.15
2012/01/04 (Wed) 23:31:34

andre_120104_2.jpg

昨年の最後がオスカルさまだったので、今年の最初はアンドレから。
キャラクターの魅力を少しでも表現できるよう、もっと精進したいです。




本年が皆様にとって、よき年となりますように。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



 
[11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19
忍者ブログ [PR]